FAX故障時にFAXを使えるインターネットFAXとは？

ＦＡＸ機も長年使用してくると誤作動や印刷不鮮明など不具合が出てきて、
ＦＡＸ機の故障で情報のやりとりが困難になると業務にも支障が生じます。

 

 

そうした時に再びＦＡＸ機を買い換える事も考えられますが、
従来のFAXとインターネットFAXを比較すればコスト面や
業務改善などの違いが明確になります。

 

 

結論から言いますとインターネットＦＡＸを新たに導入する事がお奨めです。

 

 

従来のＦＡＸは電話回線を使った通信システムで、
これにはＦＡＸ機が必需品となりますし、
消耗品としてはＦＡＸ用紙やインクやトナーも必要です。

 

 

不具合が生じたり故障したりした時には業務に支障も出ますし、
メンテナンスも必要となります。

 

 

そうした点でランニングコストが定期的に生じます。

 

 

一方インターネットＦＡＸは？

インターネットFAXはインターネット回線を使った通信システムで、
インターネット環境があればメール感覚で情報の送受信が出来て、
もちろん従来のＦＡＸ機は使いません。

 

 

必要がなければプリントアウトする事もなく、
情報は保存もされますし削除も出来て、
ランニングコストは非常に少なくしようすることができます。

 

 

インターネットFAX会社でおすすめはどこ？

このインターネットＦＡＸのサービス会社には代表的なものでも複数社ありますが、
その中でもイーファックス（efax）は最大手で人気のサービスを提供してくれます。

 

 

その１例を紹介しますと、基本料金は必要ですが、
月額1,500円で、年払いプランですと年額15,000円になり、
月額に換算すると1,250円です。

 

 

しかしこの1,250円の中には送受信それぞれで
150ページ分の使用料が含まれています。

 

 

150ページと言う情報量はＡ４版１枚です。

 

 

営業日数20日として計算すると１日あたり7.5ページ使える計算で、
仮に150ページを超えても1ページあたり10円です。

 

 

サービス会社の中には基本料金のない会社もありますが、
どの会社も１ページあたり安くても25円以上の使用料が必要で、
比較計算すると1日2.5ページで1,250円に達し、
それ以上の使用料では割高になります。

 

 

イーファックス（efax）30日の無料トライアルもある。

イーファックス（efax）は現在３０日無料トライアルのサービスを実施しています。

 

 

従来のＦＡＸ機が故障や不具合で業務上に支障のある場合は是非お奨めです。

 

 

2分ほどの申込手続きでＦＡＸ番号も050や020ではなく、
会社や事業所の所在地の市外局番から始まる番号が選択出来ます。

 

 

故障したＦＡＸ機を買い換えるにはそれ相応の機材費が必要です。

 

 

インターネットＦＡＸに切り替えるチャンスでもあります。

 

 

解約時に違約金や追加金も必要ではありませんので、
一度試してみる価値はあるのでは無いでしょうか？